21日は。。。
山菜採りアタック
友人の爺を2人引き連れての
ア〇ヌネギ〈ギョウジャニンニクとも言う〉
を獲りに
足寄でも1・2を争う
ヒグマのお家に突入
〈まあ・・・とんでもない山の中ですが・・・・〉
同行した爺の、昔の実家。。。。〈えらい山の中〉
の畑なんて言うより雑木林の中。。。
まあ。。爺の実家なので何処に車を停めても怒られないのが良い所か〉
どこからヒグマが出てきてもおかしくは無い。。。
とにかく。。。多発地帯〈足寄でもその頻度は凄いものが〉
前々日の季節外れの〈そうでもないが・・・・〉雪で
写真の通りの状態で
山男
雪の中からでも臭いで解る〈ウソ〉
まだ、新芽で柔らかくて
超美味しいネギを
3人で、ゲラゲラ笑いながら
探して探して
根っこを残して〈基本です〉
獲る、、、
途中、文句を言いながら一人脱落〈歳だね〉
爺と2人で沢を登る
〈そんな急斜面の沢を登らなくてもネギは沢山あるんですけど・・・
どうしても、登りたくなるんだよね〉
そうなると。。。
爺と2人で〈山菜獲りハイ〉
よく〈ランナーズハイ〉ってあるよね
それと同じで
どんな急斜面でも、雪の中でも、ヒグマの気配がプンプンでも
楽しくて仕方ない。。。。
帰宅後・・・
処理がめんどくさいが、それまでが山菜採りなので
頑張って
美味しく頂きました
〈臭いが凄いですが〉
超 楽しかったわ~~~~
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さて
いままでは、前置きですが。。。
いよいよ
小さな虹鱒で語ってしまうと思いますので
気になる方・プロな方は、スルーをお願いします。
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23日は朝イチアタック
前日は、ネギを食べ
体力も増強
2時間の就寝時間しか無いくらいのタイミングで
出陣とするが。。。。
帯広を出ると
気温が高い予想なのに。。。
目的のポイントは氷点下2度と「いつもと変わらないジャン」みたいな。。。
前々日の大雨の影響も川に無いので
4時に準備をして川原に降りた
なんと。。。一気に17度気温上昇
水量 平水 水色 クリアー
ハッチ ミッジ系有り
ライズ 全くなし
水温 8度〈朝イチ〉
それでも、少しずつだが
春を感じられるような日
水面には、ミッジが乱舞〈ライズは皆無もう少しか〉
ふきのとうや猫柳も少しずつだが増えてきた
魚の活性は相変わらずだが
ここ最近、息が釣り込みと山菜採りで出来てきたので
楽に釣り上がる。。。
まだライズは見られないし
ドライでも出そうなところを凝視しても
魚影は無いので
やはり、ニンフを中心に廻して
探りながら。。。
片道約1・5キロ〈もっとあるかな〉
の中にあるm良いポイントを4カ所〈ポイント間がまだ長いんだよね・盛期になれば別だが〉
釣り上がって下ってくるうちに。。
でも、この距離を5時間歩いての話
9時に入釣ポイントに戻って来るまでで
この2本だけだった。。。
〈良いのか悪いのか〉と聴かれれば
釣れただけ良かったでしょと自慢は出来る
9時過ぎに、いつもの入釣ポイントにある
超大場所を、時間一杯まで狙う事にした
〈もちろん、先日購入した高価な偏光グラスが出来たのでショップに行く選択も考えたが〉
そこは、なんか狙った方が良いと感みたいなものか〈釣感ってやつだ〉
ニンフは、今日アタリだった
フェザントテイルのチェコニンフ#12
流れの中・巻き返しと丁寧に探っていくと
一気にマーカーが引き込まれるのを確認した
タイミング良く、アワセを入れると。。。。
ビックリ仰天の
ロッドに伝わる感触が、まさしく先輩クラスなのである〈まだ確認は出来ていないが〉
自慢のT2Hが綺麗な弧を描く
CFOもクリック音を奏でる
〈最高だ・・・・〉
今回のポイントは対岸には倒木がぎっしり入っているので
ソコには入られないように、、、
ギリギリのテンションで魚を制御していくいうちに
浮いて来た魚体は紛れもない
虹鱒先輩
こうなれば、なんとかロッドワークで制御しながら
あのお方を呼ぶことになるのは仕方ないだろう
ジェームデカ今月2回目のニンフヒッタクリ事件容疑魚逮捕指令発令
となる
なんとか、倒木群に逃げ込まない様に
〈ここで、思ったことは、このT2Hはかなりロッドにもパワーがあって、先輩クラスと
ギリギリの攻防でも、安心してやり取りできる気がする。。。
まさしく、アタリロッドかもしれない〉
すると。。。。
今度は下流にある
ガンガン瀬に向かって猛ダッシュ〈凄い魚の勢いだった〉
CFOもパーミングで制御しながら
川を一回切り替えるが
川幅が狭くなっていて深い瀬をなんとか転ばないで
ロッドとリールも制御してだから、かなり難度S級だろう
〈まあ・・・このポイントを知っている方なら
良く頑張ったと褒めてくれるだろう〉
一気に逃げ降りた虹鱒先輩をテンションをそれなりに保ちつつ
川原と川を追いかけて追いこむジェームスデカ
なんとか、容疑魚の下流に入って
やっと主導権をとる。。。
少しずつ浮かして空気を吸わせる作業も
何回目だろうか。。。
やっと観念したのか
川の真ん中で逮捕となった
気が付くと
100メートルは下った所で深瀬もガンガン瀬・ガン瀬もかわしての
我ながら〈技あり〉クラスだろう
思ったよりも小さかったが〈そうかな~~〉
体長 53・6㎝
胴回り 25㎝
立派な産卵後〈やりやがったな~~〉の虹鱒先輩だった
思ったのは・・・
やはり、釣り込みと山菜取りで
ジェームスの息が、かなり出来上がったってこと。。。
ロッドのパワーもあるが
やはり、体が付いていかなければ
獲れなかっただろう。。。
今年はこれで5月に2本目〈昨年は6月の阿寒湖が初先輩だったからスタートダッシュが決まった感あり〉
あきらめないで良かった
ロッド Scott T2H 10・8 #5
リール ORVIS CFOⅢ
フライ チェコニンフ・タングステンビーズヘッドフェザントテイル ニンフ
参考までに
こんなニンフですが
釣った後で崩れていますか~~?
10時すぎに納竿とした
〈最後の40分くらいは、メールを流して自慢していただけですが〉
ブログを見てくれてありがとう
グダグダグチグチのジェームスブログですが宜しくね
もう・・・足寄でヒグマ警報発令だって。。。。。
怖いね
自分たちは釣りは趣味〈プロの方・ガイドさんは/////////〉
キャッチ&リリース・・・お願いします